AIを活用し、転倒転落から
利用者と患者を守る
転倒や転落に影響する姿勢を検知するため、
転倒転落を未然に防ぎ、再発対策検討に活用できます。
従来の転倒検知サービスは、離床・転倒をしたことを検知するシステムが大半です。そのため誤検知も多く、通知があったときは既に事故が発生している状況でした。まもあい(mamoAI)は、AIを活用することで、転倒転落に影響する姿勢を検知。事故が発生する前に駆けつけることが可能です。また、転倒前後の数分の映像をエビデンスとして録画。原因究明に活用することで、再発防止に取り組めます。
対処の
タイミング
通知されるタイミングが
決まっている 通知されるタイミング
が 決まっている
通知されるタイミングが
決まっている 通知されるタイミング
が 決まっている
患者様の状況に合わせて
通知タイミング設定可能 患者様の状況に合わせ
て通知タイミング設定可能
患者様の状況に合わせて
通知タイミング設定可能 患者様の状況に合わせ
て通知タイミング設定可能
スタッフの
負担
同時複数アラート発生時に 対応の優先度が判断困難
患者様の状況を遠隔で確認し、 優先順位の判断可能
予防への
取り組み
転倒原因などは患者様にヒアリングしても、情報が聞き出せない時が多い
転倒動作が検出される前後の状況が録画され、転倒原因、転倒前の姿勢を確認・把握できる
AIを活用して、転倒前によく起こる姿勢や転倒の姿勢を検知。
転倒確率/可能性を推定します。
転倒の確率が高い場合、職員のスマートデバイスに、アラートと対象者の画像を送信します。
対象者の状況を確認し、必要性や緊急性が無い場合や誤検知の場合は、遠隔で通知を解除できます。
転倒前後の数秒~数分の映像をエビデンスとして録画します。
原因究明などに活用できます。
プライバシー保護のため、職員に送信する映像や、
動画内の被写体をモザイクなどで加工します。
検知・発生履歴の可視化機能を提供します。
施設内の記録、報告、対策検討に必要と考えられる項目に対して、サマリーやレポートを提供。
ベッド周辺以外の転倒転落を検知、
更に居室/病室内の姿勢や行動検知と可視化による見守り範囲の拡大。
ベッドを離れた時間を計測し、一定時間いなかった場合職員に通知。
カメラ利用にあたって、プライバシー面の問題はないでしょうか?
本製品は常時録画を行っていないため、プライバシー面での問題はございません。
また、ご利用者/患者様の異常な動きが検知された際に抽出された通知用画像、及び転倒前後の録画に対して、被写体の人物をモザイク加工しております。
なお、お客様には同意の得られたご利用者様/患者様への利用をお勧めしております。
夜間、暗い室内環境でもご利用者の行動を検知できますか?
暗い居室/病室内でも、カメラよりご利用者や患者様の動きを検知できます。
転倒に影響する姿勢として検知されるのは、どのような動き(姿勢)ですか?
現在は、「起き上がり」「端座位」「転倒」「離床」の4つの姿勢を検知できます。
ご利用者の転倒リスクレベルに合わせて、アラートを通知して欲しい姿勢を個別設定できます。
転倒前後の録画は何分の動画になりますか?
最大5分の動画になります。転倒前と転倒後それぞれ1分~4分を設定できます。